こんにちは、コーヒーマイスターのmongomeです。
最近、ワインにはまってます。といっても、家の近くにあるカルディで週に2~3本ほど1,000円前後のワインを購入するくらいです。
でも正直、どのワインを買えば良いかが全く分からない。
ブルゴーニュやブルドーといったワインの産地をギリギリ言えるくらいの知識しかないので、ボトルを手にとっても味のイメージがつかない。。
店員さんが「この赤は辛口ですけど、こっちはボディがなんちゃら〜」と丁寧に説明してくれるのですが、そもぞも自分がどんなワインが好きなのかも分からないので、聞いてもよく分からないんですよね。
それで結局、なんとなく目に留まったボトルを購入。これがいつもの流れです。
百貨店で買うか!
ありがたいことに、私の職場の近くには三越などの百貨店がいくつかあります。仕事の帰りにワイン売り場に立ち寄るたびに時代の変化を感じますね。(2~3年前までは、仕事帰りはコンビニしか寄れるところが無かった。。)
百貨店の店員の方はワインの知識も豊富で、ふらっと眺めていると、すかさず好みの味や産地を聞いてきます。
店員「どちらのワインをお探しでしょうか?」
わたし「フルーティで渋みがそれほど強く:ないやつ。あと、安めで。」
店員「ではシチリア産のXXXなんかがおすすめですよ(←基本的に覚えてない)。お値段も3,000円:とお手頃です(^_^)」
わたし「(よく分からないワインに3,000円!?)あ、良さそうですね。それ買います。」
どうやら私はまだ表舞台で戦える程の戦闘力は無いみたいです。
結果的には美味しくいただけるのですが、それが3,000円だからなのかシチリア産だからなのかがよく分からないんです。
記録を付けてみる
ワインにはまった人の多くが通るであろう「好きな味探し」。その先にあるのは「ワインメモ」を付けることでしょう。
わたしも挑戦しました。そして挫折しました。
初めはやる気になるんですが、記録している時にはもう酔っているので、だんだんと面倒になります。
記録したの5本くらい。
知り合いで100本以上スマホにコメントを残してる人がいるんですが、そんなマメな人間にはなれそうにありません。
結局カルディとネットショップに落ち着く
カルディは、職場と自宅の中間にあるので、仕事帰りにもストレス無く寄ることができます。
ちょっとしたことなんですが、通勤経路に店があるのって重要ですよ。疲れていると、少し寄り道するだけでも結構億劫になります。
もう一つがネットショップ。
私が一番好きなのは、雑誌でもオシャレなトレンドを提供し続けている東京カレンダーのショッピングサイト。
雑誌で紹介したグルメを中心に、ワインの品揃えも豊富です。サイトが見やすいのもグッドポイント。
つい最近は、とりあえず人気のものから飲んでみようと思い、赤ワインの人気ランキングの1〜4位までをまとめて購入しました(まだ届いてないけど)。
(上からランキング1、2、3、4位:2016/7/1時点)
値段はカルディより少し高いくらいで、百貨店に比べると半額ほど。ネットなら自分のペースで味の説明を読むこともできるので、初心者の私には丁度いいです。
それに、ワインのネットショップは星の数ほどありますが、やはり知っている名前のサイトは安心感があります。特に、飲んでみなければ味が分からないものを購入する時は、ネームバリュー(信頼性)は大切ですよね。
まとめ
まだまだワインの知識に関しては初心者のままですが、飲む本数が増えるにつれ、少しずつ自分の好みが分かってきました。
これからもとにかく飲んで飲んで、自分の好きな一本を探していきたいと思います。
ではでは〜
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