こんにちは、mongomeです。
本日は日本橋で最も有名な海鮮丼のお店「つじ半」をご紹介します。
つじ半は、地元のサラリーマンはもちろんのこと、旅行や出張で東京を訪れた方々にも人気のお店です。
キーワードは「2度楽しめて2度美味しい」
私は日本橋で働いて7年になりますが、最近になってこのお店を知りました。。
他のレビュー記事を読めば読むほど気になってしまい、早速お店を訪れました。
おすすめは平日のランチ過ぎ
他のレビュー記事では20~30人の行列が!!などと書かれているものがほとんどですが、14時過ぎから15時過ぎであればあまり並ばずに入ることができます。
ちなみに写真はとある平日の15時の様子です。
店内はほとんど満席(12席)でしたが、行列ができるほどではありません。16時をすぎたあたりから、また行列ができ始めることが多いですね。
ちなみに、ランチ時はいつもこんな感じです。
基本のメニューは次の3つ。私が入店した時は、梅と竹の人が半々といった感じでした。初来店ということで、とりあえず「梅」を注文。
松:1,980円
竹:1,450円
梅:990円
席にはぜいたく丼の食べ方が丁寧に書かれています。読みながら料理が来るのを待ちましょう。
注文するとすぐに、鯛の胡麻和えが出されます。お通しではなく最後の鯛茶漬けに必要なので、全部食べないよう注意しましょう(もちろん、食べたい人は食べてもいいです)。
ぜいたく丼「梅」990円
注文から5分ほどで、ぜいたく丼「梅」が登場。インパクトのある海鮮の周囲には、ごま、わさび、大葉、海苔が脇を固めます。きゅうりと数の子、つぶ貝からも、丼を飽きさせない食感の工夫が感じられます。
とにかく、見た目のインパクトがすごいです。これほど高さのある海鮮丼は初めて見ました。
さっそく、卵醤油にわさびを溶かしていただきます。ぜいたく丼は、そのまま食べても素材の味で十分楽しめます。初めの一口は素を味わうのもいいですね。
「梅」は990円とリーズナブルな価格帯にも関わらず、8種の海鮮を混ぜたぜいたくな丼です。これだけでも、もう満足。
しかし、つじ半のぜいたく丼はこれだけでは終わりません。
ご飯をお代わりして鯛茶漬け
ぜいたく丼を食べ終わったら、空になった丼をカウンターの上において、「お願いします」と一言伝えます。
その時に、ご飯の量も一緒に伝えます。
「普通で」だと丼2杯分を食べることになるので、分量は自分の胃袋と相談しながら決めましょう。私は普通を頼んだら、後半が苦しくなるほど満腹になりました。
鯛を自分でトッピングしただけなのに、自分で鯛茶漬けを作ったような気分になります。鯛のだしの旨みと、大葉と茗荷(みょうが)爽やかな香りが食欲をそそります。
丼を1杯食べた後なのに、不思議なほどスルスルと胃の中に入っていきます。
初めてのつじ半は大満足の2杯でした。
一度来店すると、次は他のメニューに挑戦したくなりますね。竹、松、それとも特上(2,980円)か。
皆さんもぜひ、つじ半を楽しんでみてくださいね。
後日訪問-竹-
梅で十二分に満足してから数週間後、もう我慢ができず竹にも挑戦してしまいました。
たっぷり盛られたイクラとカニが見た目の豪華さを強調していますね。
具材が多くなっている分、最後まで飽きのこない丼になっています。もちろん、梅でも飽きませんでしたけどね。
この上にさらに松と特上があるなんて。いつかチャレンジしてみようと思います。
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