「選りすぐりの豆を焙煎し注文を受けてから一杯一杯丁寧にドリップする」
ブルーボトルコーヒーの特徴の一つである昔ながらのハンドリップ方式。
2015年当時は「アメリカで大人気!コーヒー界のApple」との評判で日本へ上陸。サードウェーブコーヒーブームの先駆けとなりました。
日本でも出店が多くなり、少しずつ大行列も緩和。以前と比べると大分身近な存在になってきました。
先日、そんな「ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ店(ニュウマン)」へ行ってきました。
駅直結!道に迷わないように注意
JR新宿駅を「ミライナタワー改札」を出ます。
到着したのは朝の9時。まだニュウマンは開店前です。
ミライナタワー改札を出たら左手へ進み、外のエスカレータを降ります。
1Fへ着くと、ジョエルロブションが入口にあり、ニュウマンの中へ入ります。
直進すると、ブルーボトルコーヒーです!
外からも入れます。外観はさすがにオシャレです。
カウンター席が多い店内はコーヒーを楽しむ空間
店内の席数は30席くらいでしょうか。
カウンター席がほとんどで、すべてハイチェアです。ゆっくり過ごすというよりは、コーヒーをさっと飲むイメージです。
外とつながっているので明るく開放的。朝の空気感が気持ち良いですね。
平日の朝9時。店内の約半分の座席が埋まっていました。
同時刻、近隣のジョエルロブションやディーンアンドデルーカはほぼ満席だったので、ブルーボトルコーヒーは少し穴場ですね。
とにかく新宿のバスタ周辺は外国の方が多い。
ガラガラキャリーバッグを持っている人。
この辺のホテルからフラーっと来ているっぽい人。
新宿の町並みをひたすら写真に撮っている人、
最近ではユーチューバーも見かけます笑。
ドリップコーヒーを注文
コーヒーと焼菓子。
これがブルーボトルコーヒーの基本メニューです。ちなみに、コーヒーにサイズはありません。
今回は苦味がないものをリクエスト。
店員さんからは「ドリップ シングル オリジン(550円税込)」をオススメされました。
今日のオリジンは「ペルー・プーノ・サンディア バレー」というアフリカの豆だそうです。
フルーティですこし甘い香りのするコーヒーで飲みやすいらしい。
折角なので、付け合わせでコーヒー合うフードを店員さんに聞いてみました。
今はクッキーかフィナンシェがお勧めとのこと。
ナッツが美味しそうなフィナンシェ、「メープルピーカンブロンディ(280円税込)」を一緒に注文です。(上記写真右)
ブルーボトルコーヒーでは、レジで名前を聞かれます。
「お名前は?」
「○○です」
のコーヒーショップっぽくないやり取り。
名前が印字されたレシートを渡されドリップが終わるのを待ちます。 ちなみに、ブルーボトルコーヒーは、エスプレッソもオススメのようです。
スタッフさんからミルク多めのエスプレッソもお勧めされました。
インスタでもブルーボトルコーヒーのラテアート写真、多いですよね。
丁寧にドリップしてくれる
受取カウンターでドリップが終わるのを待ちます。
その間にも、他のお客様が呼ばれていますね。 「キムさまー!」 「ケンさまー!」 インバウンドな香りが強いです。
暖かい日だったのもあり、アイスカフェラテの注文が多かったですね。
ドリップコーヒーは飲みやすい。が量が多い
おススメされたドリップコーヒーはフルーティで苦みがなく飲みやすい。
ただ、毎回思うのがとにかく量が多い。平均すると、500mlのペットボトルくらいあります。以前も清澄白河のブルーボトルコーヒーに行った時、全部飲めなかったような。
それでも、味は申し分なし。
朝からブルーボトルコーヒーでゆったりするのもいいものです。
ショップ名:ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ
営業時間:8:00~21:30
住所:東京都新宿区新宿4丁目1-6 NEWoMan 1F
TEL:03-5315-4803
食べログ:ブルーボトルコーヒー新宿店
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