[画像出典:www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/]
こんにちは、孤独のグルメファンのmongomeです。
今回の舞台はアニメやゲーム文化の聖地、中野区。その商談で突然現れてお茶の間を沸かしたのが東京03の角田さんが登場したシーン。
胡散臭い商売人の役をとても上手く演じていましたね。なんだか本当に副業でやってそうなほどリアルでした。
東京03のコントはとても綿密に作り込まれていて面白いのですが、まだイマイチメジャーどころに届いていない感じがします。
それも含めて東京03の良さなのかもしれませんが。
他にも、千葉哲也さんとやくみつるさんが中野の居酒屋感をよく醸し出していました。
久々ではないでしょうか。
ゴローさんが完全な居酒屋を訪問するのは。
今回のお店に関しては、メニュー表に白飯がありません。ゴローさんの相棒のあの白飯がです。
炭火やきとり 泪橋
今回ゴローさんが食事の場所として選んだのは居酒屋街・百軒横丁。下戸の人がひとりで足を踏み入れるには勇気のいる通りですよね。
それでもゴローさんが入ることに決めたのは、宮崎地鶏を使った炭火やきとりの誘惑に負けてしまったからにほかなりません。
一品目は「アボカドとチーズの正油和えと鶏皮の酢の物」。居酒屋ですからね、そりゃお通しです。
その後も物「チキン南蛮」「鯖(さば)串」「豚ばら味噌串」さらに「鶏ガラスープ」に「ささ身ときゅうりのごま和え」と、いつものゴロー‘sセレクションではなくコース形式で注文を入れていくようです。
宮崎地鶏のチキン南蛮。ご飯が進む進む。
一風変わった味噌串。
飲んだ後の締めの一杯には最高です。
もう一度いいますが、普通の居酒屋ですからね。
ゴローさんにとって一番大切といっても過言ではない白飯は、レンチンの「麦飯」へと変わってしまいましたが、そこで不満を言わないのもゴローさんらしくてよかったです。
締めはお隣のOLさん達が注文していた地鶏もも串。炭火の香りと歯ごたえのある地鶏を串でいただくなんて。これでビールが飲めないのが本当にかわいそう。。
そしてお店を出た後は、
来週の韓国編の出張依頼が舞い込みます。
海外編はシーズン5の第4話と第5話の舞台となった台湾以来でしょうか。
ゴローさんの世界でも「来週」ということなので、リアリティのある粋な演出です。
2週連続の韓国編は目が離せませんね。
登場するスペシャルゲストにも注目です。
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