こんにちは、孤独のグルメフリークのmongomeです。
シーズン7も早くも5話目。シリーズ開始まで待っている間は長く感じられるのに、いざ始まってみるとどんどん話が過ぎていきますよね。
これは孤独のグルメが面白すぎるのか、年をとったのか。
今週は、名前を聞いただけでワクワクするような「麻婆豆腐専門店」です。
食べ過ぎ注意報発令
今回のゴローさんは、みるからに食べすぎでした。さすがに麻婆豆腐専門店まで来て麻婆豆腐1つだけとは思っていませんでしたが、まさかサイドメニューをあんなに頼むなんて。。
ちなみに、今回頼んだのは以下の8品。
ワンタン入り滋養スープ(700円)
ザーサイのネギ生姜和え(300円)
豚ヒレの五目ハルマキ(300円)
エビと大葉のハルマキ(400円)
緑麻婆豆腐ご飯セット(1,150円)
五味一体麻婆豆腐(600円)
正式杏仁豆腐(500円)
その額しめて4,730円(税抜き)。さすがにお酒を飲まずにこの金額はサラリーマンには手が出ませんね。頼んだメニューを見るとちゃんと前菜からデザートまでのフルコースになっているところもゴローさんらしい点です。
麻婆豆腐専門店:眞実一路
眞実一路は、荒川区三河島駅から徒歩2分のところにある本格中華料理店。店名の通り麻婆豆腐が看板メニューではありますが、それ以外にも一通りの中華料理を楽しめるお店です。
今回ゴローさんが注文したのは緑麻婆豆腐と看板メニューの五味一体麻婆豆腐。食べログのレビューを見ると、緑麻婆豆腐は看板メニューの五味一体麻婆豆腐に続いて多くのレビューがあります。それだけ珍しく、美味しいのでしょう。
緑の元は野菜のペースト。辛味は青唐辛子を使っているようです。
野菜を使っているため、辛さだけではなくマイルドな甘みも人気のひとつだとか。
ちなみに、他にも色々な麻婆豆腐があるので、何度来ても新しい味を楽しむこともできます。
白い麻婆豆腐
黒い麻婆豆腐
燻製麻婆豆腐
他にも、その時々の限定麻婆もあり
〆の一品は杏仁豆腐。「正式」と言うだけあり、ゴローさんもご満悦の美味しさのようです。
そもそも杏仁豆腐とは、あんず(杏)の中にある種子(仁)を粉末を牛乳で煮出し、寒天などで固めたもの。市販品には牛乳寒天にアーモンドエッセンスを加えたものが多く、これは本来の杏仁豆腐とは製法・成分共に異なる。
製法的には、エスプレッソコーヒーとミルクを合わせたカフェラテに似ています。種子からエキスを抽出する製法は、どの国でも共通なんですね。
店舗情報
[画像出典:食べログ]
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荒川区には美味しい中華料理店がいっぱい
実は中華料理激戦区の荒川区。今回はその中でオススメの3店をご紹介します。
馬賊 日暮里店
モチモチのラーメンと餃子の皮は全て手打ち。とにかくビールが進みます。
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京の華
名物の焼き小籠包は必ず食べたい一品。火傷には注意。
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府城
こちらは台湾料理店。日暮里駅徒歩3分の立地も魅力的です。
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中国茶寮 一華
一品一品が丁寧に作られた中華料理。お祝いの日などに最適です。
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[全ての画像の出典は:www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/]
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