[画像出典:www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/]
シーズン7第3話の舞台はメキシコ。ではなく港区南麻布のメキシカン料理。
先週の予告から「メキシカン感メッキメキ」と、おふざけ感満載の五郎さんの名言語録は今回もエンジン全開です。
ゲストは渡部豪太さんと豊田エリーさん。どちらも若手実力派の俳優女優さんですね。
今回の舞台は広尾
久々に広尾に降り立った五郎さん。まず目に着いたのは銭湯。高級住宅街の中の癒しが垣間見れます。
今回の商談先は広尾にある国際色豊かな保育所。子供達の「ラザニア」という言葉を聞いて、ついつい空腹のスイッチが入ります。この時すでに、海外料理を食べるモードになっていたんですね。
今回は食事前の小話がちょっと少ないような。。もう少し観たかったな、豊田エリーさん。
メキシコ料理
今回五郎さんが入店したのはメキシコ料理店。アステカ族の料理やマヤ族など先住民族の料理とスペイン料理が融合したエスニックなメニューが特徴です。
トウモロコシ、インゲンマメなどが入っているイメージが強いですよね。
サルサやタコスなど、多様なトウガラシを使った料理も豊富です。個人的には、やたらとアボカドを使っているイメージがあります。
実は五郎さん、メキシコ料理には明るくなく、名前をみてもビジュアルが思い浮かばないメニューがちらほら。今回はチャレンジングな五郎さんを楽しむ回でした。
広尾のサルシータ
今回の舞台は、広尾にあるメキシコ料理「サルシータ」。
国際色豊かな街にあるこのお店には、地元に住む外国人や観光客の人達で賑わっているようです。
[画像出典:食べログ]
お店の雰囲気もまさにメキシコ。お酒の種類も豊富です。
チョリソのケソ フンディード
ユカタン、サボテン、モレポブラーノ、などの普段のメニューでは聞き慣れない中で五郎さんが注文したのは、ソペスとユカタン風チキンとライムのスープ、ズッキーニのプディン、チョリソのケソ フンディードの4品。飲み物はメキシカンレモネード。
「まずはこれくらいで様子を見よう」
!!?
さすがに多すぎるでしょ。シーズンを重ねるごとに胃袋が大きくなっているような。。
それにしても、食材の組み合わせが異国を感じますね。ズッキーニ、アボカド、トマト、チップス。どれも日本では組み合わせない品ばかりです。
溶けたチーズの中にチョリソを入れたメキシコ料理。メキシコのチーズフォンデュのような食べ物です。
やっぱり物足りない五郎さんはが頼んだのは鶏肉のピピアンベルデ。かぼちゃの種がアクセントの不思議な料理。見た目はマイルドなグリーンカレーみたいですね。
「脳がこの味をどの棚に入れたらいいか困ってる」
と言ってしまうほど、説明が難しい味だそう。でも美味しい。その気持ちだけは画面からも伝わってきます。そこが五郎さんの凄いところです。
コメントを残す