[画像出典:www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/]
こんにちは、孤独のグルメマニアのmonogmeです。
ゲストはアリとキリギリスの石井正則さんと松本明子さん。舞台は房総半島の千葉県富津市金谷。
房総半島と言えば魚介の宝庫。
今回のメニューは五郎さんも大好きなアジフライがメインのため、テンションの上がり方に注目です。
騒がしいロビーの旅館と鋸山(のこぎりやま)
今日のお仕事は、千葉県富津市金谷にある旅館「かぢや旅館」。ロビーに置かれている雑多な置物に少々戸惑いながら、店主お目当のコーヒーカップを紹介する五郎さん。
いつも通りほんの数十分程度で本日の業務を片付けます。
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その後、店主に勧められて鋸山への散歩を検討しますが、さすがにスーツ姿では場違いだと気付いたのでしょう、早々に諦めてしまいます。
漁港で腹が減った五郎さんは、本日の店探しを始めます。すると、目の前に「ラーメン・餃子 はまべ」の看板を発見します。
「ここまで来てラーメンと餃子は違うよなぁ」
と次の店を探そうとすると、看板の下には漁師めしの文字が。それを見つけた五郎さんは、思い直して店に入ります。
まさか、この選択が五郎さんの人生で一番の出会いのきっかけになるとは。。
はまべの地魚(アジフライ)定食
店内に入り、メニューを眺めると、フライと刺身の2択まではすぐに絞り込めた様子。今回は、千葉県名物のさんが焼き(なめろうを焼いたもの)をサイドメニューにチョイスします。
今日の地魚があじであることを確認すると、迷わずアジフライ定食を注文します。さんが焼きも注文したところ、定食の小鉢として付いているそう。
今回は、珍しく単品メニューでした。
この時間にフワフワのアジフライ
反則だろ
あぁ、腹が…減った…。#孤独のグルメ #アジフライ pic.twitter.com/N29fEESGUW
定食の中身も、ただのアジフライ定食ではありません。肉じゃが、さんが焼き、自家製ぬか漬け、カジメ汁、一つ一つがメインになりうるような、豪華な定食です。
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特にこのアジフライ。大ぶりの味を丸々一匹使った迫力は見事です。
五郎さんも一口食べた瞬間、
「間違いなく人生で一番のアジフライだ」
と思うほど。
外はサクサク、中はフワッフワのアジフライは、食べたそばから肉汁と脂が滴るほど。
初めはしょうゆ、その後はタルタルソース、レモン、ソース、からしと、色々な味でアジフライを楽しむ五郎さんは、とても楽しそう。
ご飯もお代わりして、ラストスパートも終えた五郎さんの目に留まったのは、カジメの醤油ラーメン。迷わず注文しようとするのですが、残念なことにラーメンは夜限定のメニュー。
渋々、店を後にします。
その後のふらっと堤では、五郎さんが諦めたカジメの醤油ラーメンが登場。ネバネバとした海藻と、シンプルな醤油味のラーメンが、実に美味しそうでした。
シンプルだけどカジメが入ったことでスープにとろみが出るんだろうな…めっちゃ食いたい#孤独のグルメ pic.twitter.com/5U1bM2R8Eu
— 霊々 (@VerniyHibiki) 2017年6月16日
店舗情報
- 住所:千葉県富津市金谷3971
- 交通手段:浜金谷駅から449m
- TEL:0439-69-2090
- 営業時間:[月~日] 12:00~15:00/18:00~21:00
※18時以降のご来店は予約のお客様のみ受付可能
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