こんにちは、コーヒーマイスターのmonogmeです。
今回は、私が保有しているコーヒー関連の株式に関しての話をしようと思います。
2018年の1月、ふとコーヒー関連銘柄を調べたいと思い始め、記事にまとめたことがありました。
[kanren2 postid=”5608″]その影響もあり、スターバックス株を50株購入しました。2018年の1月か2月です。
購入価格は1株50$台だったと思います。下の数字は当時の記事に記載したものです。
株価:58.71US$
配当:1.21US$
スターバックスの株価はその後どうなったか?
特に売るつもりもなかったため、スターバックス株は本日まで保有しています。さて、かぶかはどうなったのでしょうか。
2019年9月5日時点で、スターバックスの株価と1株あたりの配当は次の数値になっています。
株価:96.11US$
配当:1.44US$
株価は64%、配当は20%上昇しました。わずか1年と数ヶ月での騰落率としては、文句のない結果です。
しかも、スターバックスはAPPLEやGOOGLEのように株価の上昇が見込めるIT企業ではなく、何万店もの実店舗を経営するコーヒーチェーン企業です。
この上昇の大部分はは自社株買いの影響だと言われていますけれども、それが出来るだけ経営が順調だということでしょう。
IPOで盛り上がっているベンチャー株やIT系の株を購入するよりも、安全で魅力的な銘柄だと思います。
好きな銘柄を購入するのが一番
正直なところ、スターバックス株がここまで上昇するとは思っていませんでした。購入したもともとのきっかけが、
「好きな分野の株を持ってみたい」
という、非常に単純な好奇心からでした。株で損をすると、日頃の節約がバカらしくなるほど大きな損失が生じます。その時に後悔しないためにも、株を持つなら好きな銘柄と決めていました。
スターバックス株はその後も買い増し、今では100株を保有しています。
現在の評価損益は約33万円。評価額は100万円を少し超えました。今では配当利回りは1.5%ですが、これは株価が上昇したため。
私が購入した時は2.8%近くありました。高配当銘柄とまではいきませんが、年1万円程度は配当金が入ってきます。
今後の方針について
今手放せば十分な利益にはなりますけれども、よほどのイベントがない限り保有し続ける予定です。決算によっては株価は下落する恐れもありますが、スターバックスなので気にしません。
株式投資の投資銘柄に愛着を持つのはリスキーだと言われています。ただ、株式投資を細く長く続けていく方法としては良いのではないかと私は思います。
実は、スターバックスのライバルでもあり最近中国で勢いのあるラッキンコーヒーが今年の5月に米国市場に上場しました。
上場時の株価よりも割安になっているので、少し気になっています。
上場直後なので、投資というよりは投機と呼ぶ方が正しいかもしれません。
もう少し企業を調査し、良さそうであれば購入を検討したいと思います。
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