栗原はるみさんプロデュースのキッチン用品は、もはや実用品というよりもインテリア雑貨に近いものがあります。
キッチンに一つ置くだけで雰囲気が華やかなになる。
新製品が出るたびに購買意欲が刺激されるので、いつも何を購入するか絞り込むのが大変です。
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小判型弁当箱のネイビー色
今回購入したのは、定番商品の1つである一段式の小判型弁当箱(ネイビー色)。
画像引用:https://www.yutori.co.jp
オフィシャルショップの人気ランキングでも栗原心平さん渾身の「こべんとう」と人気を二分してます。てんとう虫のようなドット模様と小判形のカーブが綺麗ですよね。
このお弁当箱は見た目の可愛らしさはもちろん、実用性にも優れています。
容量は480ml。男性用としても十分に使えます。色もネイビーとベージュなので、そこまで派手じゃないのも嬉しいポイントです。
この小判型弁当の特徴は私的には次の4つ。
・片付けが便利な一段タイプ
・電子レンジ可
・軽量タイプ
・中蓋の上にある空間が便利
特に4番目の中蓋が非常に便利なのです。
画像引用:https://www.yutori.co.jp
夏場は痛みが気になるので、中蓋のスペースには保冷剤を入れるのがベター。私もそうしてます。
あとは写真の様にふりかけを入れたり、レトルトのスープの素を付けたり。生味噌タイプのレトルト味噌汁を冷凍庫で凍らせておいて、ここに入れるのも結構便利です。
一人暮らしの社会人が弁当生活を続けていると、その日の気分によって使う弁当箱を変えたくなります。
無意識にやっているのですけれども、モチベーションの維持とか気分転換みたいな感じかもしれません。
面倒な時は丼タイプ、和系の食材が多い時は曲げわっぱとか。他の方々ってどうしてるんでしょうかね。好きな弁当箱を使い続けてる人もいるでしょうし。気になります。
その他のお弁当
栗原はるみさんプロデュースの弁当箱には、他にも魅力的なものがいくつもあります。ここでは、今回は買わなかったけど小判型と迷った数点をご紹介します。
こべんとう(栗原心平プロデュース)
画像引用:https://www.yutori.co.jp
販売当初は「男子ごはん」でも紹介されたりして話題になりましたよね。成人男性なら片手で持てるコンパクトなお弁当箱です。
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容量はお子さんのお弁当作りにはピッタリの360ml。食材の下ごしらえやバーベキューに持っていく味付け肉を入れる容器としても使えます。この辺りが栗原心平流ですね。
スリム二段弁当箱
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こちらの容量は630ml。スリムなのでビジネスカバンに入れても目立ちません。
それに一段型よりもたくさん入るので、より男性向きです。私はすでに別の二段型弁当箱を持っていたので、今回は一段型タイプにしました。
こうしてみると栗原はるみさんのサイトだけでも弁当箱の種類はたくさんあるんですね。
2、3種類持っている分には場所も取らないので、つい買ってしまいます。
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