こんにちは、コーヒーマイスターのmongomeです。
2015年あたりからすっかりメジャーな節税対策となったふるさと納税制度。
毎年当たり前のように寄付しているサラリーマンの方も多いことと思います。
注目され始めた当初は、
「申請手続が難しい」
だの、
「確定申告しなくちゃいけないの?」
など、一見ハードルが高そうにみえたこともあり、一部の人しか利用していませんでした。
個人的には、サラリーマンも確定申告をした方がいいと思うんですけどね。税金のこととか、色々勉強になりますし。
今は、ワンストップ特例制度が導入されたお陰で、一年間に5つの自治体までであれば、サラリーマンでも確定申告が不要になったため、利用者も年々増えているようです。
換金性の高いものや過剰な寄付品は総務省からのお触れにより減りつつありますが、それでも2018年の時点では十分すぎるお礼をいただけています。
今回は福岡県の宗像市に2度目の寄付をしましたので、ご紹介します。
解凍しやすい明太子
福岡と言えば、博多の明太子が有名です。
都内のスーパーで見かける明太子には、着色料が付いているピンク色の商品が目立ちますが、宗像市のお礼品はうっすらピンクがかったベージュ色をした明太子。
一度この明太子を食べてしまうと、市販の明太子との違いに驚きます。
私は日頃お米は1日1食程度しか食べないのですが、この明太子があると毎食白米が食べたくなってしまうため、ダイエット中の人は注意が必要です。
明太子は冷凍されて届きます。変にチルドで保存されているより、冷凍された明太子を解凍直後に食べた方が確実に美味しい。
しかも、解凍は真空パックに入った状態のまま流水に10分ほど漬けるだけ。
いわし明太やいか明太もおすすめ
宗像市のお礼品は明太子単体だけではありません。
セット品も充実していおり、いわし明太やいか明太、高菜明太などなど。沢山の明太子メニューが揃っています。
「明太子だけ沢山もらっても。。」
という方は、セット品を選ぶといいでしょう。
いわし明太。アルミホイルで包んで、グリルかトースターで焼いていただきます。
まとめ
やっぱり九州はご当地名物が多いせいか、お礼品が豊富な気がします。
皆さんも、どこに寄付するか迷ったら明太子がおすすめですよ。
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