[画像出典:www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/]
2週続けての台湾編の後半。今回の舞台は台北です。五郎さんは展示会に出店する品を探しに台北に降り立ちます。その途中でトマト飴を食べる五郎さん。完全日本語で注文した割には、会話が成り立っていましたね。
[画像出典:www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/]
その後入った喫茶店にいた青年から、老舗の問屋街である迪化街(てきかがい)を紹介された五郎さん。そこで見たツバメの巣に刺激され、本日もお店を探し始めることになります。
台湾式屋台スタイル
この日は割とすんなりと店を決めます。店を探していると店員に声を掛けられ、
「え、もう入るって思われちゃった?じゃあここでいいか。いいや」
鶏肉飯とおかず盛り合わせ
[画像出典:www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/]
台湾式のチキンライスとおかず盛り合わせ。
「いいよ、この味、好き好き」
「台湾のぶっかけご飯、ナイス」
今日も五郎さんの名言は連発です。美味しそうではありますが、いつもの孤独のグルメに比べるとインパクトは弱め。
ここで今週の食事は終り。と思いきや、まさかのハシゴ飯。
「台湾バク食いツアーだ」
やはりこのまま終わる五郎さんではありませんでした。
足りなかったのは「麺」。さっそくそれらしき店に入ります。
乾麺と下水湯
[画像出典:www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/]
名前から怪しいと思いながらも、なぜか注文してしまった”下水湯”。正体は生姜が効いた優しい鶏ガラスープ。辛みを少し加えたはずが、辛すぎるスープに。
「おそれず勝負に出た俺を褒めたい」
確かに、下水湯を頼む勇気のある日本人はどれほどいるんでしょうね。
麺を食べ、勝負に勝った後はご褒美スイーツ。
豆花
[画像出典:www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/]
台湾で今流行のタピオカ入りスイーツ。味より何より、五郎さんの隣にいた「台湾版孤独のグルメ」の主人公らしきお一人様の目線が気になりました。彼は一体なんなんでしょうか?気になる方は是非本編を観てくださいね。
最後に夜市へ消えていく五郎さん。
「これは無傷では帰れんな」
おいおい、どんだけ食べる気ですか。と言いたくなる程。五郎さんの胃袋は無限大ですね。
ではでは
18年ぶりの新作!
[amazonjs asin=”4594073379″ locale=”JP” title=”孤独のグルメ2″]
もう一つの孤独のグルメ!
[amazonjs asin=”4344025539″ locale=”JP” title=”漫画版 野武士のグルメ”]
コメントを残す