[画像出典:www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/]
ついにやってきました最終回。
今回はクライアントの森田さんの代理で、貸店舗の内見に西巣鴨の不動産屋へ訪問です。なんと、ここの店長と社員としてお笑い芸人のナイツが登場!
“いのがしら”という名字を、いのあたまさん、いのずさん、いのとうさんと間違えるも、井之頭線は知っているというミニコントを披露。
最終回で、お笑い要素を盛り込んできましたね。
そんなSeason5の〆は日本人なら皆大好きなすき焼きです。久々に食べ過ぎじゃないか?と思うくらい沢山食べていましたね。
西巣鴨のすき焼き店
しゃぶしゃぶとすき焼きの店と言いながら、ランチのお客さんは皆定食を注文しているよう。
コロッケ定食、生姜焼き定食など、普通の定食屋さんのメニューも豊富です。
上州牛すき焼き定食[画像出典:www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/]
こちらのお店には1,000円のすき焼き定食と2,500円の上州牛すき焼き定食があります。
さすが五郎さん、初物はケチらずという考えの下、昼から2,500円の定食をチョイスです。上州牛と野菜のセット、ご飯にうどんが付くので、小食の人だと食べきれないかもしれませんね。
上州牛のすき焼きがいいあんばいに出来上がった動画をどぞ #孤独のグルメ pic.twitter.com/wU3nz96qOr
— 孤独のグルメ情報 (@kodoku_jouhou) 2015, 12月 18
「気取ったお座敷で相手の食べるのを気にしつつ食うより、心置きなく自由に食えるひとりすき焼きのほうが、断然楽しく断然クールだ。かっこいいすき焼きだ」 まさにその通り。私も接待や上司のおごりで良いものをタダで食べても、そんなに満足感は得られないんですよね。 〆のうどん[画像出典:www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/]
「あぁ…旨い。すき焼き風味だ…。こういう庶民味、超好き…商店街の味わい。」
すき焼きの残り汁といったらおじやかうどん。この店も煮込んだうどんに卵を回しかけるという王道スタイル。 五郎さん、1食で3個目の卵です。
早いもので、Season5もこれで終り。Season1が始まった頃は、「孤独のグルメ面白いよ!」と言っても誰も見向きもしてくれませんでしたが、Season3が始まった辺りから、世間一般にも認知され、気づけば人気ドラマになりましたよね。
去年実家に帰った時に、父親がこのドラマを録画していることを知った時には、「とうとう国民的ドラマになったか」と感慨深くなったものです笑。
またいつかきっとSeason6が放送されることを期待しますが、その前に、
孤独のグルメお正月スペシャル 真冬の北海道旭川出張編
が1月1日午後11時15分から放送されます。新年にまた五郎さんと合えるんですね。 年末はこれまでの再放送をじっくり見返して、新年に備えましょう。
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