鶏のから揚げ、美味しいですよね。
日本で嫌いな人はいないんじゃないかってほどの定番メニューです。
そんな唐揚げを女性が作ってくれたら、男はもうイチコロです。多少部屋の片付けが出来なくても、ズボラでも、性格に難があっても(??)、あなたに興味がわくはずです。
それでも、家で唐揚げを作るのに抵抗がある人もたくさんいるでしょう。
唐揚げって手間がかかるし。。
下味を付けないといけないし、油も使うし、、
でも大丈夫!!
唐揚げって意外と簡単なんです。それに、実はシンプルな調理法の方が美味しかったりします。今回は、唐揚げを難しく考えているあなたでも簡単にできる2つの調理方法をご紹介します。
とりあえず作ってみて
私がよく唐揚げを作った話しをすると
「家で揚げ物なんてめんどくさい〜」
「外で買った方が美味しいじゃん」
なんて言われるんですが、
そんなことありません!!
これは断言できます。(もちろん、外で食べる唐揚げも美味しいですけどね)
特にシンプルな味付けの鶏の唐揚げってなかなか外では食べられないんですよね。一度作ってみると、手作りから揚げの良さを実感できると思います。
醤油と酒でさっぱりタイプ
特徴
– 下味の配合が楽チン
– 水分が少ないのでカラッと揚がる
– 衣が薄いので食感はサクサク
私がおすすめする下味の割合は、(醤油2、日本酒1、生姜の絞り汁1)の組み合わせです。
スーパーで購入する鶏もも肉1枚に対して、それぞれ大さじ1/2程度で十分です。ジップロックに一口大に切った鶏もも肉と、調味料を入れ、軽く揉み込んだら5分常温で置くだけ。
後は水気をキッチンペーパーで良く取り、片栗粉をまぶしてあげれば完成です。この唐揚げにビールが付いたらもう完璧ですね。
ちょっと待った、その情報だけじゃ作れないよ!!
丁度同じようなレシピを紹介しているページがありましたので、具体的な手順はこちらを参照するのが良いと思います。
▶醤油を効かせた鶏の唐揚げレシピ|白ごはん.com
この白ごはん.comを運営する冨田ただすけさんのレシピは、料理初心者の方におすすめです。余計な材料や調味料は使わず、シンプルで懐かしい日本食が多いので、料理の楽しさも学ぶことができます。
味がしっかりドロッとタイプ
定食屋で良く見かけるのが、このドロッとタイプです。事前に片栗粉を下味のタレと混ぜておくため、揚げるときの手間がかかりません。
特徴
– 衣が厚く食べ応えがある
– 洗い物が少ない
– 大量に作る時に手間がかからない
ドロッとタイプの場合、すり下ろした生姜とにんにくを入れてしっかり味を付けた唐揚げが合います。
ではでは〜
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