こんにちは、mongomeです。
年明けからグルテンフリー生活を送っています。
昨年話題となったテニスプレーヤーのジョコビッチ選手の本を読んで、興味本位で始めました。
参考記事:【ダイエット】2017年はグルテンフリーとバターコーヒーに挑戦
今回は、自分用の備忘録として、一週間の食事を記録してみようと思います。グルテンフリー生活でレシピに四苦八苦している人は、参考にしてもらえると嬉しいです。
目次
グルテンフリー生活のレシピ
グルテンフリー生活といっても、私の場合は醤油も小麦を使った普通のものも使っています。厳密なグルテンフリー生活ではないのかもしれません。
それでも、小麦粉を使った料理はできるだけ避けたので、無事グルテンフリー生活を続けられています。
1日目(月)
朝食:バターコーヒー
昼食:寿司(デパ地下)
夕食:ブロッコリーとアボカドサラダ、オリーブ、納豆
間食:なし
2日目(火)
朝食:バターコーヒー
昼食:チャーハン
夕食:枝豆ひじき、納豆、ローストビーフ
間食:なし
3日目(水)
朝食:バターコーヒー
昼食:焼き魚弁当
夕食:豚汁、茹で卵、トマトサラダ
間食:グミ
4日目(木)
朝食:バターコーヒー
昼食:寿司(デパ地下)
夕食:豚汁、なめこの大根おろし和え、もずく酢
間食:なし
一番困るのは意外とランチタイム。家からお弁当を持って来ればいいのかもしれませんが、朝から弁当作りはちょっと。。
ということで、外食はぜずに近くのデパートで弁当を買うことが多くなりました。ただ、そこで気付いたのはグルテンフリーな弁当がとにかく少ないこと。
そりゃそうなんですが、ご飯ものにも揚げ物が入っているので、グルテンフリー弁当はほとんどありません。
今までは意識していませんでしたが、弁当に占める小麦粉の比率がなんと多いことか。
食生活に制限をかけることで今まで気づかなかった色々なことが見えてくるようになりました。
5日目(金)
朝食:バターコーヒー
昼食:牛タン弁当
夕食:ブロッコリーとアボカドのサラダ、茹で卵、納豆
間食:カシューナッツ
6日目(土)
朝食:バターコーヒー
昼食:雑穀米(茶碗1杯)、納豆、卵、ブロッコリーとアボカドのサラダ
夕食:雑穀米(茶碗1杯)、豚こま切り干し大根、梅干し、もずく酢
間食:ひまわりの種、ドライフルーツ
7日目(日)
朝食:バターコーヒー
昼食:雑穀米(茶碗1杯)、豚こま切り干し大根、納豆、めかぶ
夕食:鶏すき焼き、あおさの味噌汁
間食:ひまわりの種、ドライフルーツ
グルテンフリー生活をしていると、ブロッコリーと汁物の有能さを改めて感じました。栄養満点かつ満腹感を得られやすいので、無理している感じが全くありません。
ちなみに、メニューには載せていませんが、2日に一度はハイボールか焼酎を飲んでいます。
ビールは飲んでいませんが、無理にアルコールを控える必要は無いと思っています。無理なく続けられる生活であることが一番重要です。
意外と洋食が無くても問題なかった
一週間の食事を振り返ってみると、ほとんどが和食でした。一度だけグルテンフリーパスタ(米粉麺)を食べてみたのですが、特にこれといった感動もなく。
雑誌やネットでは、パンや麺類の代替品やレシピをよく紹介しています。ただ私は、グルテンフリーの材料を使ってまで、パンやパスタを食べたいとは思いませんでした。
今までは毎日のようにパンや麺類を食べていましたが、元々私にとっての必須メニューではなかったのかもしれません。
それとも、グルテンフリー生活を始めたことで、グルテン依存症から解放されてのでしょうか。
どちらが原因なのかは定かではありませんが、はっきりと判った事は、
「自炊は和食だけで問題なし」
ということです。
何でも自由に食べるものが選択できる状態では気づけなかったかもしれません。
何かを制限することで見えてくるものもあるんだなぁと、自分で感心してしまいました。
間食も2〜3日我慢すれば大丈夫
私の職場では、デスクワーク中にお菓子を食べている人が結構います。週の半分は一日中社内にいるので、これまでは私もその一人でした。
朝コンビニに寄ってペットボトルの水を買うついでに、クッキーやチョコを一袋買います。
仕事中に少し集中力が切れるとつい手を伸ばしてしまうので、買ったお菓子はその日中に無くなる事がほとんどです。
それが、グルテンフリー生活を始めてコンビニのお菓子コーナーで衝撃を受けました。
小麦の入っていないお菓子がない
グミやナッツなど、小麦を使わない物も一部ありますが、今まで食べていたお菓子はほぼ小麦製品。現代の食生活がどれだけ小麦に依存しているのかを改めて感じました。
そこでいっその事間食を止めようと決意しました。
初めの2〜3日こそ、手持ちぶさたな感じがして我慢するのに苦労しましたが、慣れるとそうでもありません。
習慣とは恐ろしいものです。
まとめ
意外とストレスを感じずにグルテンフリー生活を続けられています。それに、ブロッコリーやアボカドの美味しさにも気づくなど、今のところは良いこと尽くしです。
この食事を一生続けるならばハードルは高いかもしれません。
なので、ある程度期間や条件を決めながらこれからも続けていこうと思います。
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