こんにちは、バターコーヒーダイエットとグルテンフリー生活を続けているmongomeです。
今年の年明けからグルテンフリー生活を始めて、3ヶ月以上が経ちました。
この生活を続けていると、グルテン料理を食べる適切な回数について考える時期が必ず来ます。今回は、その悩ましい問題について考えてみました。
どんな人でも一ヶ月は続けてみてほしい
グルテンフリー生活を一躍有名にしたプロテニスプレーヤーのジョコビッチ氏の著書ジョコビッチの生まれ変わる食事では、まずは2週間のグルテンフリー生活を提唱しています。
年が明けた2017年から、私もそれに従いグルテンフリー生活を実践してみました。

その間、職場のランチでも徹底してグルテンや小麦粉料理を避けてみました。これから始める人は、その時のレシピも参考になると思います。意外とグルテンフリーレシピって少ないんですよね。
もともと和食が好きだったこともあり、2週間続けるのは苦ではありませんでした。体調が良くなってくるのが明らかにわかったので、達成感もあります。
同じように、1ヶ月、3ヶ月とグルテンフリー生活は続きました。
1ヶ月:グルテンフリー生活を始めて1ヶ月|体調と気持ちの変化など
3ヶ月:グルテンフリー生活を3ヶ月続けてみた結果|これで痩せないわけが無い
私は気づけば3ヶ月続きましたが、パンやラーメンが好きな人は、1ヶ月くらいで悩み始めるのではないでしょうか。
「いつやめようか。。」
悩むようであれば、グルテンフリー生活は必要なし?
私は、3ヶ月間のグルテンフリー生活を送った後、週に一度程度、グルテンを意図的に取るようにしてみました。
実際に食べたのは、パン(ハンバーガー)、揚げ物(トンカツ)、餃子、ビールです。そのうち初めの3つに関しては、食べた次の日に必ず腸の調子が悪くなりました。
例えば夕食にグルテン料理を食べると、次の日の昼前に腸の調子が悪くなります。グルテンは消化するのに10時間以上かかるので、時間も合っています。
思い込みかなとも思ったのですが、どうやら違うようです。グルテンを食べたのを忘れていた日でも、ちゃんとお腹を壊しましたので。
私のように、はっきりとした自覚症状が無く、かつ小麦料理を食べたいと思っている人なら、食べてもいいんじゃないかと思います。
効果が薄い生活を続けながら、無理に好きな食べ物を我慢するのは相当なストレスです。
ただ、小麦は食べ過ぎると中毒性があるのは万人に共通。週に3食までなど、回数を決めて食べることをおすすめします。
皆さんも、グルテンフリー生活を一つのきっかけとして、自分に合った食生活を探してみませんか。
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