こんにちは、コーヒーマイスターのmonogmeです。
私は2017年からグルテンフリー生活を続けています。
普段外食などをすると「食べられるものがないなぁ」と街中をフラフラ歩くこともしばしばあるのですが、お弁当ではそのようなことは多くありません。
今回は、グルテンフリー弁当のレシピで困っている方に少しでも役立てばと思い、自分のある日のお弁当をご紹介しようと思います。
グルテンフリーと弁当は相性がいい
mongome
もちろん、サンドイッチやパスタなどもお弁当の定番。お弁当のレシピ数は多少減りますが、グルテンフリーでも沢山のレシピが作れます。
外食と違い、食べられるものだけを詰め込むことができるという点も魅力です。
グルテンフリー生活とは?
名前の通り、グルテンを含まない食事をとる生活です。グルテンとは、小麦に含まれているタンパク質の一種で、パンやパスタのモチモチ感はグルテンによるものです。
例えば、強力粉と薄力粉の違いはグルテンの含有量です。そのため、強力粉で作る餃子の皮や麺は、薄力粉で作ったものよりも弾力があって美味しいですよね。
私は体質的にグルテンが合わないことに気がついため、2年ほど前からグルテンフリー生活を続けています。
注:筆者は小麦アレルギーではないため、時々は小麦料理も嗜みます。
一週間分のお弁当公開
実際の弁当は数日おきに作っていため月〜金のメニューそのままではありませんが、ご参考になれば。
少しピンボケしていますが、初日は豚の生姜焼きと卵焼きがメイン。副菜は人参シリシリと漬物です。ご飯との区切りは大葉を使っておしゃれさを演出してみました。
大葉、梅干し、生姜は殺菌作用があるので、お弁当にはぴったりの食材なんです。
続いてのメニューは肉肉しいレシピだらけ。鶏肉の照り焼きとソーセージ、後は卵焼きと人参のきんぴらです。
卵と人参は色合いも良いので、お弁当には重宝する食材です。ご飯は梅とゴマを使って混ぜご飯風にしてみました。鳥の照り焼きは生の状態で味付けして冷凍できるので、作る前日や当日に手軽に作れる点が気に入っています。
こちらはポークチャップ弁当。ケチャップメインの甘辛に味付けされた豚肉と玉ねぎ。口休めに小松菜の唐辛子炒めを追加しました。
ちなみに、このお弁当は栗原はるみさんプロデュースのお気に入りです。
最後のメニューは三色丼。緑は大葉の細切りで殺菌力と爽やかさをアップしています。お弁当用に少しだけ塩分強めにした鶏そぼろと卵そぼろ。
これらの弁当には、小麦をはじめとしたグルテンは使っていません。醤油は使っていますが、アレルギーではないですし、少量なので私はOKにしちゃっています。
こんな感じで、グルテンフリー弁当作りは意外と簡単です。みなさんもぜひお試しくださいね。
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