こんにちは、mongomeです。
昨年からハマり始めたふるさと納税ですが、今年もぼちぼちと申請を開始しました。
昨年は上限金額を超えないように注意しながら、目に留まった欲しいもの(食べたいのもの)をひたすら申請する感じでした。
▶2016年ふるさと納税向け!2015年に私が貰ったオススメのお礼品ベスト5
その反省もふまえて、今年はある程度品物を絞って申請してみようかと考えています。
それはズバリ
うなぎと牛肉
の2種類。
非常にベタです。それでも、ベタな品物に絞るメリットもあります。
特にこの2つはふるさと納税の中でもトップレベルに人気があるジャンルなので、お礼の品の看板として出している自治体が非常に多いんです。
自治体が多いということは、それだけ申請してもらうための競争率が高いということ。なので、自然とクオリティが上がってくるんじゃないかと思います。
鹿児島県鹿屋市の黒匠うなぎは大ぶり
さてさて、鹿児島県鹿屋市の黒匠うなぎの蒲焼き(20,000円)分を申請したのが5月8日。自治体の公式ページには申請した翌月に届くと記載がありましたが、その通り6月1日にクーラーボックスに入ったうなぎが届きました。なんと律儀な。
中には一尾丸ごと(頭有りも選べます)のうなぎが全部で6尾。普段お目にかかるうなぎは切り身が多いので、一尾丸ごとは興奮しますね。
クーラーボックスの中には、美味しいうなぎの食べ方が記載されたチラシも入っています。
どうやらこのうなぎの調理方法は4種類の方法があるようです。
- グリルで皮面を焼く
- コンロで網焼き
- 電子レンジでチン
- 真空パックのまま湯煎
あいにく網焼き用の網が無いので、今回はグリルを使いました。うなぎはやっぱり直火でしょ!
焼き魚用グリルで皮面パリパリ
うなぎは焼く数時間前から冷蔵庫へ移し、自然解凍させておきます。時間がない時は真空パックのまま流水に浸けてもいいようです。
焼きは弱火で3~5分程でOK。割とすぐふっくらしてきます。
写真は少し焦げている様にも見えますが、全く気になりませんでした。むしろ、少し香ばしいくらいが美味しいかも。
ご飯を盛った丼に乗せ、付属のタレと山椒をかけたら完成です。
一口食べた感想は、
「〜んまいっ!!」
コンロで焼いたこともあり、うなぎの身はふっくらで、皮は適度にパリパリです。うなぎの味もしっかりしているので、ご飯がいくらあっても足りませんね。
こんな大きなうなぎが6尾も入っているなんでお得です。
月50セットしか取り扱っていないので、これは提供中止になる前に申し込んだ方がいいですよ。
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