こんにちは、ふるさと納税大好きサラリーマンのmongomeです。
突然ですが皆さんは今年、どの自治体に寄附をするか決めていますか?
ここ数年でふるさと納税の知名度は一気に上がり、今後は更に加熱することが必至です。この記事では、1年間ふるさと納税のお礼品を調べ続けた私が、本当に貰ってよかったと思うお礼の品をご紹介します。
(1) 愛知県碧南市の鰻の蒲焼き
[画像元:www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/23209/22277]
定期的に品切れ中となっているほどの人気なお礼の品。三河一色産うなぎを炭火焼で丁寧に焼き上げ、秘伝のタレで味付けをした逸品です。
10,000円の寄附で1.5尾分のうなぎが真空パックに詰めれてた状態で届きます。3等分に小分けになっているため、食べたいときに1つずつ消費できるのも魅力。すぐにでも申し込むべき一品。
▶過去記事
▶寄附金/10,000円
(2) 福岡県宗像市の明太子うまかもんセット
[画像元:www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/40220/22003]
ここ宗像市は明太子をはじめとした魚介が魅力。しかもほとんどのお礼品が10,000~20,000円なので、気軽に寄附することができます。
王道の明太子セットの他、ゆず仕込みや味噌味、昆布で締めたものまで、いつもはお目にかかれない一品も充実しています。
その中で私がおすすめするのはうまかもんセット(樽入り辛子明太子・いか・数の子)。
【内容】
樽入り辛子明太子匠:270g
いか明太子 :200g
数の子明太子 :170g
シンプルな明太子を味わいながら、いかと数の子の明太子も楽しむことができます。それぞれ別ケースに入っているので、食べたい順に解凍できるのも便利です。
▶過去記事
▶寄附金/10,000円
(3) 北海道上士幌町のハンバーグセット
[画像元:www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/01633/16795]
ハンバーグの他に、コンビーフとローストビーフも入ったお得なお礼品。デミグラスソースのハンバーグはご飯との相性抜群。
チーズフォンデュ味は、パンに挟んでサンドイッチ風にしていただきました。ハンバーグの解凍は電子レンジ専用。手軽に本格ハンバーグを自宅で味わえます。
荒目の挽肉なので、十勝ハーブ牛の肉肉しさも十分に堪能できるでしょう。
【内容】
コンビーフ:95g
ローストビーフ:200g×2
煮込みハンバーグ(デミグラス):250g×2
煮込みハンバーグ(チーズフォンデュ):250g×2
▶寄附金/20,000円
(4) 北海道根室市の毛ガニ
[画像元:www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/01223/34178]
普段一人暮らしの私は、毛ガニを丸ごと一匹購入することはまずありません。ふるさと納税は、普段なら手を出さない品にも挑戦できるところも魅力ですよね。冷凍された状態で送られてくるので、一晩冷蔵庫で解凍してからいただきます。
調理ハサミさえあれば解体できますが、軍手を用意すると心強いですね。私は解体中に何か所か刺さりました。
▶寄附金/10,000円
(5) 高知県奈半利町のお楽しみコース(年6回)
[画像元:www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/39302/51253]
最後は高知県奈半利町のお楽しみコース。コースは4回(20,000円)、6回(30,000円)、12回(50,000円)の3つがあり、どれも毎月奈半利町の特産品が送られてきます。
自分のほしいものに寄附をするのもいいですが、何が来るのかわからないわくわく感も楽しいものです。それに、毎月寄附をしたお礼をいただけるというのも、悪い気分ではありません。
こちらの自治体は最低2,000円から最高300,000円まで、幅広い寄附に対応したお礼の品を用意しています。お礼の品がありすぎて全然決められないという人にはおすすめの自治体です。
▶過去記事
▶寄附金/30,000円
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