こんにちは、mongomeです。
2016年も早くも師走が近づいてきましたね。
今年の初めに、2016年のふるさと納税は肉とうなぎで攻めると宣言しましたが、結果として肉系を6品、鰻と蟹がそれぞれ1品。かなり肉に偏った一年になりました。
さて、そこで今回は、2016年にいただいたお礼の品の中から満足度が高かった5品をご紹介します。特に、一人暮らしのサラリーマンの方は必見ですよ。
第5位 鹿児島県鹿屋市の黒匠うなぎ
寄附金額:10,000円
5位は鹿児島鹿屋市の黒匠うなぎ。意外と知られていませんが、鹿児島県はうなぎの水揚げ量全国1位のうなぎ県なんですよね。
この黒匠うなぎは、1尾ずつ真空パックで小分けにされているので、ボリュームもたっぷりです。
2~3等分にして、グリルで焼くのがおすすめの食べ方です。
これ美味い!!鹿児島県鹿屋市の黒匠うなぎの蒲焼きを堪能|ふるさと納税
第4位 福岡県嘉麻市の赤身ステーキ
寄附金額:10,000円
福岡県嘉麻市は、赤身が美味しいステーキをお礼の品として多く取り揃えています。私がいただいたのは嘉穂牛と赤崎牛という2つのブランド牛。
どちらも肉の味がしっかりしていて大満足でした。
個人的には、ブロック肉だと上手にステーキを焼くために工夫が必要なので、普通のサイズの方がいいかな、と感じました。
がっつり肉にかじりつきたい人は是非レンガステーキを!
福岡県嘉麻市の嘉穂牛ステーキ(1万円)は赤身が美味しい|ふるさと納税
ふるさと納税|福岡県嘉麻市の赤崎牛レンガステーキがスゴい!!
第3位 宮崎県都城市の宮崎牛ステーキ
寄附金額:10,000円
福岡県の嘉麻市のステーキにより、すっかりステーキの虜となって寄附したのが宮崎県都城市。こちらのステーキも美味しい赤身が特徴です。
30代になると霜降りより赤身が好きになると言われていますが、私もまさにその通りです。20代の頃は100gのサーロインステーキをみると
「少なすぎない??」
と感じていたのですが、最近は霜降りのステーキはその程度が丁度よくなってきました。
赤身好きにはオススメの一品です。
第2位 北海道根室市の釜揚げたらばかに
寄附金額:20,000円
冬の北海道といえばタラバガニ!ということで、今年最後に寄附をした北海道根室市が第2位にランクイン。
その名も北海道根室市の釜揚げ!たらばかに足!満腹セット1Kgです。
北海道で購入するタラバガニは北海道産だと思う人も多いと思いますが、実はほとんどがロシア産なんですよね。
こちらのタラバガニも、ロシア産の根室市で釜揚げしたものです。
写真は満腹セットの一部。大体300~400g分です。
さすがはロシア産。足の一本一本がとても太い、身はパンパン。
タラバガニを通販で入手したのは初めてだったので不安でしたが、心配ありませんでした。
ただ、解凍は冷蔵庫で1日。自然解凍しましょう。そして身から出た水分は捨てましょう。少し生臭いです。
第1位 北海道池田町の黒豚ブロックセット
寄附金額:20,000円
堂々の2016年の第1位は、北海道池田町の黒豚ブロックセット。
このお礼の品は、本当にコスパが良いです。なんといっても2万円の寄附金でブロック肉が4Kg。
内訳としてはこんな感じ。
ロースブロック肉1kg×1
肩ロースブロック肉1kg×1
バラブロック肉1kg×1
モモブロック肉1kg×1
しかも、どれも豚肉の嫌な香りは無く、風味がスゴくいいです。変に凝った料理に使うより、シンプルな塩胡椒でいただくのがオススメ。
角煮に使った豚バラ肉も、キレイな脂のサシが入っていました。
脂自体が美味しいので、ラードとして使うのもアリです。
まとめ
ふるさと納税は寄附の対象が多すぎるので、結局ブログやサイトのランキングや口コミに頼ってしまうんですよね。
ここでご紹介した5品は、絶対に外れはありません。
でも、最終的には自分の判断で選ぶ。これが大切。
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