こんにちは、コーヒーマイスターのmongomeです。
皆さんは、海外の一軒家にあるような巨大なコーヒーメーカーに憧れたことはありませんか?
私は業務用の、豆が沢山入るコーヒーメーカーに昔から憧れていました。
なんて思っていたところに、たまたまこのクイジナート(Cuisinart)のコーヒーメーカーを知り、即決で購入しました。
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6ヶ月も使うと、大容量ならではの良い点はもちろん、アメリカ製らしい豪快な部分もわかってきました。
今回はそんなクイジナート(Cuisinart)のコーヒーメーカーをレビューします。
大容量のコーヒー豆タンクは、毎日飲む人には超便利
クイジナートを買うまで、私は朝のコーヒーは職場で飲んでいました。
朝起きてすぐ豆を挽き、ドリッパーを準備し、お湯を沸かすといった工程が面倒で面倒で。
休日なら優雅にドリップコーヒーをいただきたいところですが、平日の朝からバタバタするのも疲れますよね。
その点、クイジナートなら、豆を挽くのもお湯を沸かすのも自動、さらにゴールドフィルターなので、ペーパーフィルターを準備する必要もありません。
コーヒー豆も200gまで事前に入れておくことができるので、水を入れたらボタンを押すだけです。
この工程の少なさは、おそらく市販のコーヒーメーカーの中でトップだと思います。
私みたいに面倒くさがり屋だけど朝のコーヒーは飲みたい人には打って付けです。
バターコーヒーとの相性が抜群
昨年はバターコーヒーダイエットが流行りましたよね。私もとりあえず試してみたのですが、朝からバターコーヒーを作るのが面倒で、1ヶ月も経たずに諦めてしまいました。
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その後はすっかりバターコーヒーのことを忘れていたのですが、クイジナートのコーヒーメーカーを使っている時に、あることを思いつきました。
そこで早速バターコーヒーを再開してみました。ちょうど新年が始まった頃です。
必要な器具はもう揃っているので、あとはグラスフェドバターとMCTオイルを購入するだけ。
ただ、以前バターコーヒーを飲んでいた時に、MCTオイルでお腹を壊したことがあったので、今回はココナッツオイルに変えてみました。
ちなみにグラスフェッドバターはいつもAmazonで2個ずつ購入しています。その方がかなりお得です。
クイジナートのコーヒーメーカーは、ペーパーフィルターを使わないため、コーヒーの油分もしっかりと抽出されます。この点も、バターコーヒーとの相性がいいですよね。
唯一残念なのは魔法瓶の口径
最大12カップ用なので注ぎ口が広く、そして大きいです。
そのため、最小の2カップ分で淹れると、魔法瓶を180°下に向けないと、最後までコーヒーが出てきません。しかも横からチョロチョロとこぼれてしまう。
こればっかりは大容量タイプなので仕方がないのですが、できれば少量タイプ用の魔法瓶も販売してほしいなぁと思います。もちろん、お金は払いますので。
私がバターコーヒーを作るときに使うアイテム
私がバターコーヒーを作るときに使っているアイテムたち。
ココナッツオイルは近くのカルディで購入していますが、他は全部通販。運送会社の人には申し訳ないとは思いつつも、便利なのでついいつも使ってしまいます。
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