こんにちは、コーヒーマイスターのmongomeです。
Googleのサービスの一つに、キーワードプランナーというものがあります。特定のキーワードを入力すると、それがGoogle検索でどの位検索されたのかが分かるサービスです。
この機能は、広告を掲載する時に参考にしたり、企業が自社のWEBサイトのアクセス数を伸ばすためなどに利用されます。
日本の三大飲み物、コーヒー、紅茶、お茶がどの程度検索されているのかを調べてみました。
それぞれのGoogle検索の件数は
1位 コーヒー 月250万件
やはり一番はコーヒーでした。コーヒーは”珈琲”と検索する人もいるため、実質はこの倍の500万件です。3つの飲み物の中ではダントツですね!月ごとの検索件数をみると、年明けから件数が増え5月をピークに徐々に減少しています。
これは、ブルーボトルコーヒーを初めとするサードウェーブコーヒーが今年に入って日本に上陸してきたため、検索件数が増えたのではないかと予想してみました。
こうみると、5月をピークにコーヒー熱は徐々に鎮静化しているようにもみえます。このまま下がらずに、どこかでまた上昇してほしいですね。
2位 紅茶 月100万件
紅茶は2位。コーヒーと違いピークは3月でした。あまり紅茶事情には詳しくはありませんが、ダージリンのファーストフラッシュが話題になったりしたのでしょうか。
3位 お茶 月50万件
3位はお茶。お茶はペットボトルで購入したり、家で飲んだりすることが多いので、余り検索されないんですね。外で飲む機会の多いコーヒーと紅茶に比べると、調べる機会が少ないのかもしれません。
ちなみに、”coffee“の検索数は月500万件程度。”コーヒー”と検索するのは日本人くらいなので、如何に日本人がコーヒー好きかが分かりますね。
mongomeさん、こんにちは。
コーヒーがダントツで1位ですね(‘∀`)
僕もデータ分析が好きなので、こういった内容は興味があります。
コーヒーは基本的に冬の飲み物になるため、暖かい季節はアクセスが下がるかもしれません。
逆に「ビール」などは夏場にアクセスが上がることが予想されます。
色々と調べてみると発見がありそうですね!!
chayaさん、コメントありがとうございます。
確かにビールは夏にアクセスが多くなりそうですね!
季節ものや流行の傾向が分かるので、googleのデータは重宝しますよね。
私もまた色々と調べてみようと思います!!