こんにちは、mongomeです。
最近はスーパーでもココナッツオイルが陳列されるようになりましたね。
ココナッツオイルの70%を占める中鎖脂肪酸は、体内に蓄積されず溜まっている脂肪を燃焼させる効果があります。そのため、ダイエット食品として注目されました。
ただ、独特の香りや常温で個体(溶けにくい)性質のため、料理用オイルとしては少々使いづらいのも確かです。
今回は、そんなココナッツオイルを最大限に生かすレシピをご紹介します。
ココナッツオイルの種類
初めに、ココナッツオイルには種類があることを覚えておきましょう。オイル選びを間違えると、後で困ったことになってしまいます。
ココナッツオイルには、精製前のヴァージンココナッツオイルと精製後のエクストラヴァージンココナッツオイルがあります。私が購入したヴァージンココナッツオイルはココナッツの甘い香りが全面に出ています。
調理用オイルとして購入する場合は、エクストラヴァージンココナッツオイルを選ぶことをお間違いなく。
バターコーヒー
コーヒーにグラスフェッドバターとココナッツオイル(MTCオイル)を入れ、ジューサーで攪拌させるバターコーヒーは、ココナッツオイルとの相性が抜群にいいです。
関連記事:グラスフェッドバターで美味しいモーニングバターコーヒーを
『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』を読んでから、ココナッツオイルを手にした人も多いのではないでしょうか。
[amazonjs asin=”B015S5545W” locale=”JP” title=”シリコンバレー式 自分を変える最強の食事”]毎朝コーヒーを入れたり攪拌したりと、少し手間はかかるものの、毎日一定量のココナッツオイルを美味しく摂取できるので、ダイエットにはぴったりの方法だと思います。
全自動式のコーヒーメーカーを購入すれば、手間もかなり省けますよ。
関連記事:タイマー付きコーヒーメーカーで朝からコーヒーの香りを楽しもう
焼きリンゴ
焼きリンゴを作るときに、バターの半分をココナッツオイルに変えます。すると、バターを使ったよりは少しサッパリし、かつ爽やかな香りがする焼きリンゴが出来上がります。
フレンチトースト
こちらも、バターの半分をココナッツオイルで代用します。フレンチトーストが出来上がる直前に入れると、香りが残ったまま美味しくいただけますよ。
まとめ
ココナッツオイルはバターの代用として考えると、レシピの幅が広がります。
皆さんも自分生活でバターを使う料理があったら、ココナッツオイルに代用してみるといいですよ。
ちなみに、私が愛用しているココナッツオイルはこちら。100%オーガニックなココナッツを使用しているので、お子様ようにも安心です。
[amazonjs asin=”B00IIHR334″ locale=”JP” title=”レインフォレストハーブ 有機JASオーガニックバージンココナッツオイル 500ml 1本”]フレッシュなココナッツの皮を剥き、白い実を低温圧搾でしぼる、とてもシンプルな製造工程です。
全ての製造工程で熱は一切使用しません。香りは強いですが、ローフードと言えます。
水分を飛ばす工程はありませんので、強いココナッツの風味が苦手な方にオススメです。
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