こんにちは、mongomeです。
タイトルでは大層な事を言っておいてなんですが、私のことです。今年の春に1ヶ月程禁酒をしてみたら、禁酒に対してのある程度の自信が付きました。
にも関わらず、秋以降の飲み会ラッシュにより、早くも禁酒/軟禁酒の意識が遠のいてしまっています。
ちなみに今月は予定も含めて10件以上の飲み会があります。正直、この件数を回避することはサラリーマンの私には無理です。
ではどうするか?
このまま悩んでいても仕方がありませんので、少し対策を考えてみたいと思います。
禁酒ができない人の心理
私はその日のスケジュールを、午前中のうちにある程度固めます。
仕事終わりにどこに出かけるとか、誰と会うとか、何を食べるとか、などです。もちろん仕事の関係で予定が崩れることも少なくありませんが、それはそれです。
その時点では、
「今日飲みに行くぞー」
という予定は立てません。なんせできる限り軟禁酒を続けようとしているわけですから。ただ、18時あたりになるとその意思がグラついてきます。
「今日も頑張ったなー」
「何か自分にご褒美でも与えようかなー」
と。
この時間帯に会社を出れる時は、結構その日は飲まずに過ごせたりします。しかし、突然の業務やトラブルが発生し、そのまま21時や22時まで仕事をしていると、
「こんなに頑張ったんだから、一杯くらいいいか」
「帰ってから料理作るの面倒だな、かといって外食の気分じゃない」
と、どんどん誘惑的な考えが頭をよぎるようになってきます。
私の会社は比較的飲み好きが多く、その時間になっても
「今から一杯行く?」
と言ってくる人が必ずいます。
結局誘惑に負け、飲みに行く。私が飲みに行く大体のパターンがこんな感じです。
酒を飲んだら出来ない趣味を作る
お酒はその日の終りに飲むもの。では、終わる直前まで酒を飲んではいけない趣味や用事を作ればいいじゃないか、とてもシンプルなことです。
酒を飲むと出来ない事
- 勉強、読書
- ランニング、水泳などの運動
- ブログ
勉強や読書は、すぐに誘惑に負けてしまうので却下。水泳はジムに寄らないと行けないので面倒。
私にとって、簡単にできて自分のためになるのはランニングとブログでした。
結局、禁酒をするためにもっとも効果的なのはより楽しいことを見つけることだと気がつきました。
どんな趣味でも良いので、仕事帰りの夜にできる趣味を見つけるのが手っ取り早くアルコール依存から抜け出す方法なんですね。
皆さんも、ぜひ自分に合う趣味を見つけてみてはどうでしょうか。
mongome さん こんばんは^^
楽しい事を見つけて 禁酒!
なるほど〜。これなら我慢することも少なく
出来そうですね^^
沢山の楽しい事を発見していきたいですね ♪
ユイさん
コメントありがとうございます^^
楽しく禁酒できるといいですよねー、どんどん見つけていこうと思います!