こんにちは、コーヒーマイスターのmongomeです。
昨年の1月から、朝食をバターコーヒーに置き換える「バターコーヒー生活」を始めました。区切りの1年が過ぎましたので、続けてきた率直な感想や効果をまとめようと思います。
バターコーヒーが気になっている方や、これから始めようという方の参考になればと思います。
体重・体調の変化
まずは一番気になるであろう体重の変化です。
体重 | 体脂肪 | |
2017年1月 | 68Kg | 17% |
2018年1月 | 64Kg | 16.4% |
体重は4キロ減量に成功。さらに、朝食に胃腸を休ませることができているためか、
「最近顔色がいいね」
「痩せた?全体的に引き締まった気がする」
などと言われることが増えました。
また、午前中から頭がフル回転しているため、仕事への集中力も増しました。日中に眠くなることもほとんどなくなったので、毎日会社での仕事がだるいと感じている人にもおすすめの健康方法です。
バターコーヒーの作り方と飲み方
私はクイージナートという全自動コーヒーメーカーでコーヒーを淹れ、ジューサーを使ってグラスフェッドバターとココナッツオイルを攪拌してから飲んでいます。
使っている器具はこちらの記事(グラスフェッドバターで美味しいモーニングバターコーヒーを飲もう)で紹介しています。
量にするとコーヒーが400ccほど。
グラスフェッドバターとココナッツオイルは15gずつが基本です。MCTオイルも試してみましたが、どうもお腹を下しやすくなるため、私は諦めました。
信じてもらえないけど、朝のパフォーマンスがすこぶる上がる。 https://t.co/9WI1WRL81b #マイナビニュース
— mongome (@mongome0) 2018年1月13日
お腹を壊さない方であれば、MCTオイルの方が効率的にエネルギーを補給できるようですよ。
PS;その後、MCTオイルにも慣れてきたため、今では気分によってココナッツオイルとMCTオイルを使い分けています。
バターコーヒー生活の注意点
バターコーヒー生活を送るときに大切なことは、毎日続けることです。とは言っても忙しい朝に毎日続けるのはそう簡単なことではありませんよね。
実際私も、平均すると週4回ほどをバターコーヒー、1回は外食で2回は普通の朝食といった感じでした。出張することもあるでしょうし、たまに寝坊もしてしまいますから。
大切なのは「ルールを厳しくし過ぎずに、気軽な気持ちで続けること」です。どんなに些細な習慣でも、3ヶ月、6ヶ月、1年と続けると、必ず成果が出てきます。
それが例え周りから見て分からないものでも、自分で成果を感じられるのなら大成功です。
そんなわけで、私のバターコーヒー生活は無事に成功したと言えるので、これからも気長に続けていこうと思います。
バターコーヒーが続々とリリース
最近、ファミリーマートやカルディから、バターコーヒーが売り出されています。
バターコーヒーの一番の難点はその作りずらさ。特に忙しい朝に作ることに抵抗を感じている方はたくさんいらっしゃると思います。
ファミリーマートで購入できるバターコーヒーはドトールが製造しているようです。ちゃんとグラスフェッドバターとMCTオイルを使っているので、効果も手作りと変わらないでしょう。
これからも、手軽にバターコーヒーを飲める環境が整ってくるといいですね。
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