美味しさだけじゃない「ペットボトルコーヒー クラフトボス」が売れる理由




こんにちは、コーヒーマイスターのmongomeです。

ペットボトル飲料といえば、普通は水や炭酸飲料ですよね。

ところが最近、ペットボトルタイプのコーヒーが話題となり、売れ行きも好調のようです。今までのコーヒーといえば、外で飲むドリップコーヒーにインスタントコーヒー、そして缶コーヒーが主流でした。

そもそもなぜペットボトルコーヒーがなかったの?

もともとは、製造面や衛生面に問題があったため、缶コーヒーが主流となっていました。温かい飲み物は冷たい飲み物に比べて雑菌の温床になる可能性が極端に高くなります。

そのため、昔は熱殺菌に耐えられる缶コーヒーが採用されてたんですね。

ちなみに牛乳にペットボトルや缶タイプが無いのも衛生上の理由から。一度蓋を開けた牛乳のカバンの中にしまったまま忘れたりしたら。。考えるだけでもゾッとしますよね。

売れた理由は味だけではない

缶コーヒーのイメージといえば、大工さんが休憩中に飲んだり、疲れているサラリーマンが飲んだりと、「男性」が飲むイメージが強くあります。

若い女性がカフェでブラックコーヒーを飲んでいても違和感はありませんが、缶コーヒーを一気飲みしていたら

「おぉ、意外だなぁ」

とつい目がいってしまうのは私だけじゃ無いはず。

そんなコーヒーの固定観念をなくすためにも、ペットボトルタイプのコーヒーは新しいジャンルを開拓したのだと思います。

「クラフトボス」が大ヒット中のサントリー食品の広報部の方のインタビュー記事でも、

「缶コーヒーはデザインが男性向けで『男の飲み物』というイメージがあり、コンビニのコーヒは買うけれど缶コーヒーは買わないという女性が多かった。また調査を進める中で、商品の中身が見える方が購買意欲が高まることが分かった。透明かつ、“インスタ映え”するデザインにしたことで、女性ファンを獲得できた」

と言っているように、女性のニーズを掴んだ商品と言えるでしょう。

気になるのは匂い

ペットボトルとコーヒー、気になるのはペットボトルのプラスチック臭がコーヒーの香りを邪魔しないかというところです。

そのあたりは、今のところ大丈夫そうです。

私自身はほとんど缶コーヒーも飲まないため、今後もペットボトルコーヒーを飲む機会が増えることはないかなと思っています。

それでも、今までコーヒーに縁の無かった女性の購買層がコーヒーに興味を持つようになれば、日本のコーヒー市場はますます成長していくかもしれませんね。

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