9月27日に奥渋谷にオープンしたカフェ「Beasty Coffee」にさっそく行ってきました。
この日は快晴。10月前にも関わらず、長袖だと汗ばむような天気でした。
奥渋谷という名前から、初めは渋谷駅へ向かおうとしたのですが、地図をみると結構な距離が。渋谷から歩くと15分くらいはかかりそうです。
最寄駅は千代田線の代々木公園。ここからだと、歩いて5分程度で到着します。
グラウンドオープンの華やかな店頭がお出迎え
この日はグラウンドオープンということもあり、店頭には多くの花が飾られていました。
入り口にはオリジナルブランドのコーヒー器具が飾られています(どれも購入可能)。
「Beasty Coffee」はもともとコーヒー器具やコーヒー豆を提供するブランドです。コーヒー器具は通信販売や、二子玉川の蔦屋家電などで購入することができます。
【イベント】
10/5(土)6(日)に先行展示販売中の #BeastyCoffee by amadanaのCoffee Director #尾籠 一誠 氏によるオリジナル器具、コーヒー豆をの抽出ワークショップ&試飲会を開催します。https://t.co/iPZhDNcQMq#amadana #先行発売 #coffee #コーヒー #食フロア #二子玉川蔦屋家電 #蔦屋家電 pic.twitter.com/TliLZXFO1S— 二子玉川 蔦屋家電 (@T_ELECTRICS) September 20, 2019
その「Beasty Coffee」が満をじしてオープンしたカフェが、この奥渋谷の「Beasty Coffee」です。
フルーティーなドリップコーヒーを注文
注文は入り口でおこない、前払いのスタイルです。スターバックスやドトールと同じですね。
ドリップコーヒーは「ダーク」「スタンダード」「フルーティ」の3種類。
メニュー表には、それぞれどの山地の豆が使われているかと、味の紹介が書かれています。
私は、コロンビアとエチオピアをブレンドした「フルーティ」(500円)を注文。
ドリップコーヒーの他にも、店頭に飾られた瓶詰めのレモンを使った「オリジナルレモネード」や、「エスプレッソ」「カプチーノ」などもメニューもあります。
奥渋谷のカフェでは、オリジナルブランドのコーヒー器具を使ってドリップコーヒーを入れます。淹れているところを観れるのも、カフェのいいところですね。
陶器で出来ているドリッパー(ホワイト、4,000円)は少々値は張りますけれども、インテリアとしてもとても魅力的でした。ものづくりで有名な新潟県燕三条で作っているので、品質もお墨付きです。
名前の通りフルーティーな味わい
コロンビアとエチオピアのブレンドなので、味わいは非常にすっきりしていました。コーヒーの色も少し薄めで、濃いコーヒーをコーヒーカップで飲むというよりは、ドリンクとして味わうという感覚が強いかもしれません。
本日奥渋谷にグラウンドオープンしたBeasty Coffeeに行ってきました。
コーヒーはダーク、スタンダード、フルーティの3種類。
フルーティは、エチオピアとコロンビア。名前の通り飲みやすい味わいです。
#beastycoffee #ビースティコーヒー #カフェ pic.twitter.com/afvUN8XNhq
— mongome@コーヒーブログ部 (@mongome0) September 27, 2019
コーヒーに重さがない分、エチオピア独特の爽やかな香りが強く感じられます。コーヒーというとインスタントや缶コーヒーのイメージが強い人には、ぜひ飲んでほしいですね。
違う飲み物だということがとてもよく分かる一杯だと思います。
店頭ではコーヒー豆の販売も
ドリップコーヒーに使用している3種類のブレンドは、店頭で購入することもできます。
1,200円/100g(税別)
普段飲みにはちょっと、いやかなり高めです。今回は記念として100g購入してみました。
パッケージもおしゃれなので、プレゼント用にいいかもしれません。
まとめ
店内の雰囲気もよく「Beasty Coffee」はとても良いカフェでした。奥渋谷といっても代々木公園近くのため、人通りも適度で歩くにもちょうど良いところです。
蔦屋家電には時々遊びに行くので、今度ドリッパーをみてみようかなと思います。皆さんも、ぜひ「Beasty Coffee」で美味しいコーヒーを楽しんでみてはどうでしょうか。