こんにちは、コーヒーマイスターのmongomeです。
今日はただの雑記です。
私が所属する会社もお陰様で世の中の残業削減の波に乗り、帰宅する時間がどんどん早くなってきました。
去年はなんだかんだで19時や20時くらいまでは会社にいましたが、今では18時に帰ることも珍しくありません。
始めの頃は、
「やったー!アフターファイブはフリーだ!」
とアフターファイブを楽しんでいたのですが、最近はそのまま帰宅することが増えてきました。
「あれ、これって思ってたのと違うな」
だんだんとそう感じ始めたのです。
みなさんの中にも、会社の退社時間が早くなりすぎて、モヤモヤしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
社畜のように倒れるまで働くのは嫌だけど、毎日定時に帰って、落ち着いた日々を過ごすのもなんだか物足りない。
こんな声を聞くたびに、
「日本人は勤勉なんだなぁ」
と思うとともに、これも終身雇用制が長い間続いた社会の影響なのだと感じます。
通勤ラッシュならぬ帰宅ラッシュ
私の住む街はいわゆる東京都内で働く人たちのベットダウンで、朝は毎日押しつぶされそうになりながら通勤ラッシュに乗り込み、夜もまた同じような状態です。
しかし、今年に入ってからは帰宅ラッシュの時間が少しずつ前倒しになってきたように感じます。
18時に乗っても満員電車の時がありますからね。
それだけ残業規制が本格的に浸透してきているということなのでしょう。
ただ、その多くの人たちはそのまま家に帰ります(少なくとも帰り道を歩いている私の目にはそう見えます)。
そもそも毎日飲み歩くわけにもいきませんし、最近の健康ブームの影響で、飲みに行く機会自体が減ってきているようですし。
夜の最寄駅の混みようといったら、小さな渋谷交差点かと思うほどです。
早く帰るようになって変わったもの
毎日家に帰るのが早くなると、
「資格の勉強をしよう」
「料理を本格的に作ろう」
などと色々やることはあるのですが、それにも飽きてきたので、家で楽しめるサービスを色々試してみました。
始めに手をつけたのは「Hulu
」。
有名な動画配信サービスです。2週間無料だったので、とりあえず登録。。
民王やSPECなど、久々に観たいな〜と思っていたドラマが一通り観れたのはとても満足しました。
ネットでも無料の動画は転がっていますが、画質が悪い上に、探すのに手間がかかるので、月々933円で楽しめるのはお得だと思いました。
TUTAYAで DVDの旧作を5本レンタルして3日も遅延した苦い思い出がある私としては、定額サービスは非常にありがたいものでした。
2週間の無料トライアルが終わった後は、Netflixを試しました。
というのも、Netflixの無料トライアル期間は1ヶ月間。そりゃ無料を試しますよね。
Netflixはどちらかというと、海外コンテンツやオリジナルドラマが多い印象を受けました。結構面白い番組が多かったので
「ハマりそうだな〜」
と思い、あえて辞めました。危うく30代でドラマ廃人になるところでした。
後、大きな変化といえば今流行りのスマートスピーカーの購入でしょうか。私はとりあえず「google home」を買ってみました。
仕事のせいじゃないことに気づいた
毎日のモヤモヤに関しては、少なくとも仕事のせいではないことに気づけました。
遅くまで働いていた時も、定時で帰るようになってからも、仕事への考え方やストレスにあまり変化はありませんでした。
やっぱり仕事自体を本当に好きになるか、趣味を見つけるかないんでしょうね。
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