就活生へ|企業選びの4つのポイントと気にする必要のない3つの数字 

今年もリクルートスーツの学生が増え、オフィス街には若々しい活気と緊張感が溢れていますね。

最近の学生さんは毎年の様に採用スケジュールが変わるので、対策をするにも戸惑いが多いのではないかと思います。私の頃は大学3年生の10月には皆説明会巡りを始めていたので、タイトなスケジュールの学生さんが少し可哀想になります。

今回の記事はコーヒーとは全く関係ありません。もう少しで4月なので、自分が就活生だった頃の気持ちを思い出してみたいと思います。

就職後に気づいたこと
今の学生さんって何を基準に企業選びをしているのでしょうか?恐らくネームバリューや企業規模、平均年収などを指標にしている人も多いと思います。

でも、本当に必要なのは別のことだったりします。以下の7つは、私が思う就活でキーとなる項目です。

1. 平均年収
2. 社員数
3. 平均残業時間
4. 社風
5. 業務内容
6. 支店と子会社
7. 平均年齢と勤続年数

このうち1~3は、実際には気にする必要がなかった項目です。日本のトップ10企業に入れる人でない限り、あまり関係のない話しです。反対に、4~7はもっと気にしておくべきだった項目です。これは働いてからで無いと分からないところもあるでしょう。

ここからは、それぞれについて理由を説明しましょう。

スポンサーリンク

平均年収

なんだかんだ言って、平均年収は常に気にしていました。低いよりは高い方がいいですからね。ただ、四季報に記載されている平均年収は企業によって算出方法が違うんです。

例えば、平均年収の対象内に役員や管理職、非正社員を含むかどうかはその企業の自由です。大卒の平均なのか全体の平均なのかもあまり公開されていません。

学生の頃はそこまで考えていませんでしたし、企業によって数値の定義が違うなんて知りませんでした。社員の大半がパートや契約社員の会社なら、平均年収は低くて当然ですよね。企業研究をするときは、その点にも注目してみるといいでしょう。

社員数

社員数は、業務を始めるとほとんど気になりません。どんな大企業でも若手が関わる人数なんてたかが知れています。多くても数十人です。いきなり数百人のプロジェクトに参加したとしても、直接関わるのは数人でしょう。

大きなプロジェクトに関わっている気分が何よりも大切だ、という人はそれでも良いかもしれませんね。

平均残業時間

これが最も考える必要の無い項目でした。実際私の会社は平均30hと公表していますが、私自身の平均残業時間は月50h程です。毎月100h残業している同僚もいれば、毎日定時で退社する人もいます。

要は、配属された部署や業務状況、その人のタイプによって残業時間は大きく左右されるのです。平均値が低いからといって、社員全員が早く帰っているわけではありません。

もちろん、平均が60hの会社に入ったら早く帰るのは難しいでしょう。商社や金融系への就職を考えている人は、残業時間が多いことを前提に企業選びをした方がいいと思います。

メーカへの就職を希望しているのに「残業で稼ぐぞ」と意気込んでいても、それは難しいかもしれません。最近はメーカの残業規制は厳しいですからね。

業界毎に特色があるので、その辺りは事前にリサーチしておいた方がいいでしょう。

社風

社風を理解することは、就職活動でもっとも重要と言っても過言ではありません。と言っても、経営理念や事業計画書を読む必要はありません。必要なのは、自分が入社した場合、毎日どのような環境で何をするかを知る事です。

OJTとうたってはいるものの、実際は研修無しのぶっつけ本番で仕事をさせる会社もあります。教育という概念が無い会社もあります。チームで仕事をするのが得意な人が多かったり、個人プレーの集まりだったり、社員のタイプで仕事環境は大きく変わってきます。

そんな時は業務風景を見学させてもらうのが一番です。仕事場が「シーン」としている会社は、個人プレーが多い職場かもしれません。

業務内容

これも同じです。パンフレットに記載されている事業内容ではなく、大切なのは具体的な日々の業務です。

例えば、「システム開発の仕事がしたい」という学生がいるとします。彼はプログラミングがやりたいのか、システムの設計がしたいのか、それとも開発チームを指揮するプロジェクトリーダーをやりたいのか、それだけでも入る会社は変わってくるでしょう。

更に言えば、大手金融機関の預金システムの開発に関わるのと、パッケージとして販売するシステムの開発に関わるのとでは、日々の業務内容は天と地ほども違います。

前者ではあれば、仕様定義から予算決定、スケジュール管理にシステムの大規模な入れ替えなど、実際の開発以外の業務が多くを占めます。おそらく、プロジェクトとして3年とか5年、その業務に付きっきりになります。行程管理やマネージャとしての能力が備わる業務です。

後者だと、数ヶ月単位で新しい仕事が回ってくるので、スピードや臨機応変な対応力が備わるでしょう。

OB訪問は、若手社員の実態を把握できるとても良い機会です。ですからみなさんは、表面的な業務内容をノートにメモするのではなく、彼らが毎日何を考え、悩み、仕事をしているのかを聴くことです。そうすれば、自分が数年後、その企業でどんな仕事をしているのかが浮かんでくるはずです。

支社と子会社

特に地方出身の学生は考えてほしい項目です。将来地元に帰るのか、帰らないのか。今は考える必要は無いかもしれませんが、いずれ考える可能性もあります。その時に、異動という選択肢があるとないとでは、人生の選択肢が大きく変わってきます。

地元に支社があるにこしたことはありません。採用試験を受ける前に、一度その企業の支社や子会社をチェックしてみましょう。

平均年齢と勤続年数

平均年齢が45歳の会社は、ほとんどの人が退職しません。いわゆる年功序列の終身雇用の会社です。これらの会社は、安泰な反面、一緒に仕事をする人を選べません。

どんなに変な人だって、クビにならないんですから。

反対に、平均年齢が35歳、勤続年数が5年のような会社は、ほとんどが20代でしょう。ただ、設立して10年のベンチャーなどは、だれも退職しなくても勤続年数は3年などになります。ですので、数値が低い会社でも離職率は低かったりするんです。

表面の数字に騙されない様にしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?就活する時に抑えておくべき7つのポイント。役に立てば嬉しいです。

1. 平均年収
2. 社員数
3. 平均残業時間
4. 社風
5. 業務内容
6. 支店と子会社
7. 平均年齢と勤続年数

希望の会社、はたまた起業をつかみ取れるように、精一杯頑張ってくださいね。

ではでは〜

スポンサーリンク

▼関連トピック



〓人気の記事ベスト3

コーヒーの資格を比較|コーヒーマイスターとスペシャリストの違い

コーヒーマイスター!試験対策や気になる費用は?色々あるコーヒーの資格

毎日の晩酌をやめたら一日が3時間長くなった話|グッバイアル中



◆サラリーマン必読記事3選

脇汗対策|Amazonでも楽天でも購入できないデトランスαって何もの?

【ランチ20選】日本橋室町で6年働いている私が、オススメのお店を紹介!

禁酒の効果|1ヶ月の禁酒で毎日が劇的に変わった

コメントを残す