今週のランチ〜京の馳走 はんなりや。日本橋名物のだし巻きセット

スポンサーリンク
[画像出典:http://www.hannariya.jp/]

お番菜といえば京都の総菜のことですが、私のオフィスのある日本橋でも本格的なお番菜をいただけます。場所は日本橋三越から徒歩一分。人気の天婦羅屋『金子半之助』の目と鼻の先にそのお店があります。

「京の馳走 はんなりや」

昔からテレビや雑誌で取り上げられている有名店です。夜のコースは6,300~10,500円と少々値が張りますが、ランチタイムは1,080円~とリーズナブルな価格帯です。プラス一品を頼むと結構豪勢なランチになってしまいますけどね。

もう数年日本橋で働いているのですが、この「はんなりや」を訪問したのは今回が初めてです。

スポンサーリンク

はんなりやでだし巻きランチ

1Fは入口のみで、中に入るとすぐに階段があります。2Fには4~5名程が座れるカウンターと、テーブル席が3つ程。奥にある掘りごたつ式の和室には、7~8名が座れる大きな机があります。

いつもなら1Fの入口付近まで人が並んでいて、渋々諦めるんですが、今日はたまたま並ばずに入ることができました。我々の他に10名程先客がいましたが、なんと全員が女性でした。やはりヘルシーな店は女性に人気なんですね。

IMG_1861

昼のはんなりやのメインディッシュは何と言ってもだし巻き卵。来店するほとんどの人が、昼のセット(1,080円)を注文します。私も例に習い、同セットを注文しました。

昼のセットの献立です。
ごはん
だし巻き
お番菜三種(日替わり)
漬物
赤出汁

この日のお番菜は、筑前煮、白菜とえのきのお浸し、もう一つは味付けにお酢を使った野菜の和え物でした。特に筑前煮は、味付けが絶妙でした。

そしてメインのだし巻き

出汁をたっぷり含んでいるのは見た目通り、味付けは濃くはありませんが、出汁の風味がしっかりします。それに意外に大きいので、男性でも十分に満足できる分量だと思いました。

さらに米がうまい

どんなにメインディッシュが美味しくても、ご飯が美味しくないと魅力半減ですよね。そもそも本当に味に拘っている店であれば、必ず米にも拘りがあるはずです。

ここはんなりやのご飯は、一粒一粒米が立っていて、色は透き通るような白。臭みも全くなく、米本来の甘みを感じられます。ランチタイムに「米が美味しい」と感じられるのは幸せですね。

だし巻き玉子が目立っている昼のランチですが、お番菜一つ一つやご飯だけをとっても、十分満足できるものでした。だし巻きのボリュームが結構あるので、男性でもお腹一杯になるでしょう。

場所  :東京都中央区日本橋室町1-11-15 日本橋UNOビル 2F
営業時間:11:30~14:00, 17:30~22:30
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13000324/

お番菜の由来

今回はんなりやを訪問し、そもそもお番菜って何?京都の総菜のこと?などといくつか気になった事があったので調べてみました。

お番菜とは京都の方言で日常のおかずという意味

そもそもは、お番菜の”番”という字に「常用の、日常の」という意味があるみたいですね。番茶などと同じく、一年中食べられる家庭のおかずということなんでしょう。

wikipediaを見る限りは、この言葉の発祥は戦後新聞社がコラムで使ったのがきっかけのようなので、古い歴史を持つ言葉ではなさそうです。

それでも、京都の料理らしい言葉の意味と響きを持つ良い表現だと思います。

スポンサーリンク

コメントを残す