家カフェvsコンビニコーヒーの闘い|次に来るコーヒーブームは?

Sankei Bizのコラムで“100円コーヒー”儲けの裏側 今後のライバルは「家カフェ」と題するコラムが掲載されていました。この記事は結構興味深い話が多く、コーヒーの将来について少し考えされられました。

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セブンの施策に各社が追随している現状

初めは「今更コーヒーかよ」と思った競合各社も、それがライフスタイル(特に都心)の一つとして定着したたため、慌てて同じサービスを展開し始めましたよね。

個人的には「何だかなぁ」と感じましたが、結果的にはこの動きが日本中をコーヒーブームに導いたのかもしれません。

なので、ドーナッツの店頭販売が始まった時には「セブンが失敗しないようだったらうちもやろう」と考えたのでしょう。

ここまで丸パクリしても問題にならないのは、上手く共存が出来ている証なのかもしれません。

日本のコーヒー消費量

先のコラムによると、国内の年間消費量は約26万トン、内缶コーヒーなどの工業用が10万トンだそうです。残りは業務用6.9万トンで家庭用が7.6万トンです。

意外と家庭でコーヒーを入れている人が多いんですね。驚きました。

家カフェ層への挑戦

これまでコンビニ業界は、缶コーヒーを飲む層、そもそもコーヒーを飲まない層をターゲットとして需要を作り出してきました。

これからは既にコーヒーを「楽しんでいる」層に挑戦するわけですから、安さと手軽さだけでは難しいと思います。

家で珈琲を飲む人にもいくつかタイプがあります。そのタイプも含めてそんな可能性を考えてみました。

家カフェのタイプ

  1. ミル付きコーヒーメーカーでコーヒーを淹れている
  2. コーヒー豆にはそこまで拘りはない。近所の珈琲店やチェーン店で購入する
  3. 家族で飲む。消費量が多い

私はどれにも当てはまりませんね。拘りの豆を使い、手挽きのミルとハンドドリップで珈琲を淹れる層であれば、コンビニ業界にお世話になることは無さそうです。

外では重宝していますが、家ではこれまで通りのスタイルを続けるのではないかと思います。反対に1〜3のような方は、コーヒーのスタイルに変化が起きた場合、そちら側に靡きそうな気がします。

サービス

  1. 豆の店頭販売
  2. 特典、割引
  3. 定期配送サービス
  4. レンタルコーヒーメーカー

サービスの1つ1つは別業種で既に実現されているものばかりです。ただ、コンビニだと他商品との相乗効果が生まれます。

 

まずは(a)。

豆100gを購入するとドーナッツやドリップコーヒーが50円引きといった販売方法を取れば、コーヒーの購入者は増えそうです。特に、これまで購入店に拘りが無かった(2)のような人は、コンビニでの店頭購入に流れるかもしれません。

 

(c)も可能性はあります。

コンビニで売っている弁当やスイーツと違って、コーヒー豆であれば万が一不在でも安心です。宅配ボックスや再配送でも問題にはなりません。

また、コンビニでの買い物を割引くサービスも面白いですね。例えばセブンなら、ナナコのような自社電子マネーでドリップコーヒーを購入すると、20円引きとか。定期的に割引商品が変わるのも楽しいですね。

特典は、ペーパーレス、サインレス、タイムラグ無しで受けられるといいですよね。

今は購入者情報を電子マネーやポイントカードで管理出来るので、ストレスなく割引を受けることも可能でしょう。

 

(d)は既にネスレ日本が大々的に展開していますが、コンビニがやり始めたら、更に知名度が上がるかもしれません。

特にセブンのコーヒーメーカーやドーナッツケースは全て富士電機が手がけているようなので、家庭用コーヒーメーカーの共同開発などもあるかも知れません。

ここで書いた内容は、全て私個人の妄想です。根拠は全くありませんのでご注意ください。
個人的には、コーヒーの普及はもう少しゆっくりと進んでいってほしいです。

ではでは〜

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